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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-08 第196回国会 参議院 本会議 第27号

若年者をめぐる格差への取組に関しては、安定した住まいの確保労働に関する教育の充実相談窓口整備、引きこもり支援における学習支援中間就労の場の確保などについて意見がありました。  高齢者をめぐる格差への取組に関しては、高齢期までの生活を保障するための制度の組合せ、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすための支援、働きやすい環境づくりなどについて意見がありました。  

増子輝彦

2018-05-09 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

参考人からは、引きこもり対策に不足しているものとして、学び直しのための学習支援とリハビリをしながら働く中間就労確保が示されました。とりわけ就労支援は、障害があれば自立支援などの福祉サービス障害がなければサポステやハローワークを利用することになりますが、引きこもりから自立に向かうにはこれらの中間支援が必要との指摘でした。

横山信一

2018-05-09 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

また、引きこもり支援に当たっては、若年者だけでなく、四十代、五十代の引きこもりの人が増加しており、学習支援中間就労の場の確保課題となっていることへももっと目を向けるべきです。  次に、高齢者をめぐる格差への取組ですが、三人の参考人の御意見の中には大変心に残るフレーズがありました。  

上野通子

2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

その一方、いわゆる中間就労に向けた取組である認定就労訓練事業については、認定数が千百二十二件にとどまっており、生活困窮者自立支援制度の出口に向けた支援メニュー充実という観点からは、認定を受ける事業者数をふやし、生活困窮者生活圏内にあって継続的な利用が可能になることが望ましいのではないかと思っております。  

堀内詔子

2018-02-14 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

なかなかスムーズに動けない彼らにとっての中間就労をつくらなければいけないという問題が目の前にあるんですが、これは私たちの大きな課題でもあります。  そして、まとめとしては、たくさんあるんですが、やはり、自分で引きこもる、それから職場を辞めるという決断した彼ら、それからがかなり苦しみを背負うわけです。もう少しやる気が出たら動けるだろう、最初はそう思うわけです。

秋田敦子

2018-02-14 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

参考人秋田敦子君) 私からは二点なんですが、中間就労という就労部分とそれから学びという学習部分、この二つがどうしても曖昧になってしまう。学齢期を過ぎてしまうので、引きこもっている間に。そして、でも元気になると、学びたい、もう一度勉強したいと始まったときにどこもないということですね。  

秋田敦子

2015-09-02 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号

たちも、二〇一三年、厚労部会また生活支援PTで、政府に対して、こうした生活困窮者へのきめ細かな相談体制整備、また中間就労の場の提供、生活困窮家庭の子供の学習支援など、自立を促す法整備を急ぐように要請をいたしまして、その年の十二月に生活困窮者自立支援法が成立をしたところでございます。  その生活困窮者自立支援法がこの四月から施行となりました。

古屋範子

2013-11-26 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

御審議いただいている新しい法律におきましても、就労準備支援事業でありますとか中間就労あるいは学習支援などを推進するためにいろいろ制度化をします。そうした中におきましても、就労体験等のこれまでの実績を踏まえながら十分な事業ができるように引き続き検討してまいりたいと思っております。

古都賢一

2013-02-27 第183回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第2号

私もこの生活困窮者を含めた中間就労ということは大変大きなテーマであると思います。ちょうど公明党も二年前に、社会保障を各分野ごとに推進をしていくということで、この貧困格差の問題とか、また引きこもりとか、そういう問題に対してプロジェクトチームを組んで、新しい福祉社会ビジョンという提言をさせていただきました。

山本博司

2013-02-06 第183回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第1号

いますけれども、その中で、私含めて公明党で、新しい福祉社会ビジョンという、二年前に、こうした孤立から支え合いの時代ということでのこの問題も取り上げてきたわけでございますけれども、今削減ということの部分が光が当たっておりますけれども、やっぱり自立という、どう困窮者の方々を自立させていくかという部分で、私も、釧路にも参りましたし、宮城の被災地パーソナルサポートセンターとか東京のNPO法人のふるさと、こうした中間就労

山本博司

2007-04-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

第四点といたしまして、貧困の再生産というような側面もあり、生家の経済状況の苦しさ、生保受給率の高さ、親の学歴の低さ、親の正規雇用の少なさ、こういった要因が背景にあるというようなことを分析した上で、今後の具体的な取組として、生活していくことができる賃金を得られる職業能力の開発の必要性、ボランティアや負荷の低い中間就労などの機会を準備することの必要性情報格差があるのでパソコンが利用できない方も多いということで

中村秀一

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